ハンコ止めましょう
象牙の日本市場の閉鎖見送り | 2019/8/22(木) 10:53 - Yahoo!ニュース
ワシントン条約締約国会議の委員会は21日、日本など象牙の国内市場を維持する国に早期の閉鎖を求める決議案の採択を見送ることを決めた。
最終更新:8/22(木) 13:13
日本はなぜ象牙の国内市場を維持するのでしょうか?
一部の業界団体が日本の政策を決定しているように思えます。もし「象牙の国内売買を禁止する法案」を国民投票にしたら可決されるのではないでしょうか。
日本での象牙の需要は主としてハンコです。
世界中の国々では署名で済むのに日本だけがハンコに固執し続ける意味が分かりません。もうハンコを止める時ではないでしょうか?
日本国憲法(追加案)
第22条の二 何人もハンコ(印章)の使用を強制されない。
【解説】ハンコの正式名称は印章で、印鑑は印章を登録した登録簿の事でありハンコを印鑑と呼ぶのは正式ではないそうです。 (参考:印章 - Wikipedia )
明治政府は印章の偏重を悪習と考え、欧米諸国にならって署名の制度を導入しようと試みたが、事務の繁雑さや当時識字率の低さを理由に反対意見が相次いだ。
現在、国政選挙は候補者氏名を記入して投票するので、人の名前が書けるならば自分の名前も書けると考えられます。ハンコの代わりに署名で良いのではないでしょうか?