池袋暴走事故の再発防止（アクセルベタ踏みは踏み間違いと判断）
池袋暴走事故 厳罰求め遺族ら署名呼びかけ（日本テレビ系（NNN）） - Yahoo!ニュース
東京・池袋で乗用車が暴走し１２人が死傷した事故で、厳罰を求める街頭署名が行われた。
呼びかけたのは、妻の松永真菜さんと娘の莉子ちゃんを亡くした男性ら。
この事故は、旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長（８８）が運転する乗用車が歩行者らをはね、１２人が死傷したもので、男性は厳罰を求めている。
最終更新:8/3(土) 13:09
さて元院長を厳罰にするだけでは同様な事件の再発を防げないと思うのでので他にも有効な再発防止策がないか検討します。
今回の事件では暴走車は５回も接触または衝突を繰り返しています。
接触を検知後にアクセルをベタ踏みした場合は踏み間違いと判断し減速させる機能（可能ならブレーキも作動させ一旦停止するまでアクセルオンできない機能）があれば2回目以降の接触による犠牲の軽減が図れると考えられます。
あるいは単純に急激なアクセルベタ踏みはブレーキを踏んだと判断する機能でも問題ないかもしれません。
アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防止する装置は既に商品化されており、走行中のアクセル踏み間違いによる誤加速を防止する装置も商品化が望まれます。
さらに将来的にはAI（人口知能）による完全自動運転ができるようになればいいですね。
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